新しい年はどんな一年になるのか、ワクワクした気持ちになります。そこで参考になるのが占いですが、世の中には数多くの占術があります。
五星三心は驚くほど当たると評判の占いで、メディアにも出演しているゲッターズ飯田が生み出した占術です。従来の「手相」「西洋占術」などを組み合わせた、オリジナルの占術です。
五星三心のやり方
五星三心では生年月日をもとに、その年の運勢を占います。生年月日から運命数を導きますが、この際に用意された表を使います。縦列に西暦・横列に生まれた月が並んでいるので、その交差した部分が運命数になります。
次に運命数に生まれた日を足しますが、61以上になったら60を引きます。こうして導き出された数値によって、6つの区分に分類されます。例えば1〜10であれば羅針盤ですし、11〜20であればインディアンになります。
さらに生まれ年が偶数なら金、奇数なら銀に分けられます。最終的に12のパターンに分けられて、その年の運勢が決まります。
占いから分かること
12のパターンから基本的な性格や特徴だけでなく、その年の運勢を知ることができます。振り分けられた星は、一生にわたって変わることはありません。
ひとつの例として、金の羅針盤について説明していきます。礼儀正しく真面目な性格を基本としており、正しい生き方にこだわっています。まれに他人にも完璧を求めすぎてしまって、ぎくしゃくした関係性が生まれてしまいます。
2021年は今までやってきたことをグレードアップさせながら、新しいことにもチャレンジすると良い年です。恋愛運も上昇中なので、飛躍の一年になりそうです。
五星三心の特徴や占う方法まとめ
新しい年を迎えるにあたって、自分なりの目標設定は大切です。運勢を占っておくことで、目標に向けての行動選択は取りやすくなります。
多くの占いがあるなかでも、五星三心は当たることで有名です。決して難しい占術ではないので、手軽に方向性を知ることができます。